先日、宇久小学校創立150周年記念式典に参加してきました。息子がなんか歌う(校歌)って言ってたのでカメラ片手にお邪魔。

僕は母校では無いのですが、今平周辺に住んでいるほとんどの地元の方は宇久小が母校みたいです。

ありがたい式辞、記念品贈呈、吹奏楽演奏と一通り終了し約2時間の式典は無事終了したのでした(その後嘔吐下痢発熱でぶっ倒れます)。

過去の宇久小生徒数が公開されてたんですが、MAX1000人超えてた時代もあったんね。

今はひな壇に十分収まるくらい。先生と来賓合わせたほうが多いw

本土だと真っ先に合併候補に入るような小学校ですが、島で唯一ある小学校なのでなかなか合併の話にはなりにくいでしょう。でもこのまま減り続けると怖いですね。小学校は佐世保市内に通います、ってなると現実的ではないかもしれんが、そうなると親も一緒に引越しでしょうし。

人口減少によるデメリットが鮮明でわかりやすいのが離島、というのがつくづく実感できます。

でも、今回子どもたちの楽しそうな様子を見てたら、島の宝、と言われるのが本当によくわかります。近所の人みんなで見守ってくれてる。これほど安心安全な環境、今の日本じゃ少なくないでしょうか。

逆に子育てこそ離島でした方が変な心配しなくて済むと思いますよ!

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